インド料理店「BABAじぃ」が松本市・大手に。本場の味を再現、食文化体験しよう。

松本市に位置する、2020年8月に閉店した「餃子八番」の跡地に、新たな風を感じさせるカフェが誕生しました。店舗は約11坪、テーブルとカウンターを合わせて15席とアットホームな雰囲気が広がっています。店内は白と青を基調にし、窓には店主の藤田宏司さんが現地で購入した鉄格子をはめ、まるでインドの食堂をイメージした空間が広がっています。

松本市に位置する、2020年8月に閉店した「餃子八番」の跡地に、新たな風を感じさせるカフェが誕生しました。店舗は約11坪、テーブルとカウンターを合わせて15席とアットホームな雰囲気が広がっています。店内は白と青を基調にし、窓には店主の藤田宏司さんが現地で購入した鉄格子をはめ、まるでインドの食堂をイメージした空間が広がっています。

カラフルなランチメニュー

ランチタイムでは、カレー1~3種類と主食を選べる魅力的なメニューが用意されています。価格もリーズナブルで、1種類1,000円、2種類1,200円、3種類1,500円と選択肢豊富。日替わりで提供されるカレーには、「チキンカレー」やヨーグルト、カシューナッツペーストを使用した「マトンコルマ」、ホウレンソウとジャガイモの「サグアルー」などがあります。主食はライス、ナン、ナン&ミニライスから好みに合わせて選べ、ナンは土窯で焼かれ、独自の製法で本場の味を再現しています。また、「ビリヤニ」(1,300円)なども楽しむことができます。

土曜の夜も魅力的

土曜日にはディナータイムも営業しており、単品のカレー(900円)や、タンドールで焼き上げる「チキンティッカ」(480円)、「シークカバブ」、砂肝とレバーのスパイス炒め(以上880円)など、夜にぴったりのメニューも用意されています。

デザートとドリンクも充実

デザートは日替わりで、スパイスを使った「マサラチャイ」や「カルダモンラッシー」などのジェラートが楽しめます。ドリンクメニューも豊富で、コーラ(350円)やラッシー(400円)などのソフトドリンクから、アルコールも提供されています。

藤田宏司さんのストーリー

店主の藤田宏司さんは岐阜県出身で、東京の大学を卒業した後、約10年間にわたり海外を旅していました。その中で彼はインドの食文化に魅了され、カレー作りを始めました。2015年に帰国し、長野県のリンゴ農園で働きながら資金をため、移動販売を開始。昨年1月には友人の紹介でこの素敵な場所を見つけ、インドの食堂のイメージにピッタリな立地や規模に魅了され、即決でこちらに決定したそうです。

松本市に位置する、2020年8月に閉店した「餃子八番」の跡地に、新たな風を感じさせるカフェが誕生しました。店舗は約11坪、テーブルとカウンターを合わせて15席とアットホームな雰囲気が広がっています。店内は白と青を基調にし、窓には店主の藤田宏司さんが現地で購入した鉄格子をはめ、まるでインドの食堂をイメージした空間が広がっています。

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